ビットコインは高ボラティリティだし、24時間営業のカジノ

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【引用元】
大手金融も参入 「大化け」期待のビットコイン

ビットコインの取引が増えている

日本経済新聞によると、国内のビットコイン取引の取引高は、2015年4月には月間1.5億円だったのが、11月には30億円にまで増えたようです。
取引高は、20倍増えた計算になりますから、ビットコインに対する注目が高まっていることがよくわかります
ビットコインの取引は、基本的にはFXと似たもののようです。
レバレッジは最大20倍、取引は24時間365日いつでも可能、流動性は低いとのことです。
FXの場合、土日の取引はできませんから、平日に取引する時間がない人には向いているのかもしれません(勧めませんが)。
正式な通貨ではないので当たり前のことではありますが、スワップポイントの支払いや受取りはありません。
課税制度は海外FXと同じ総合課税のようです。
株式やFX、先物などとの損益通算や損失の繰越控除はできないようです。
税制的には明らかに不利ですね。
国家を敵に回す?ことの恐ろしさを感じさせますね。

高いボラティリティ

価格も15年1月の200ドル近辺から、11月には一時400ドル超えまで上昇。1年以上続いた下落トレンドを脱し、本格的な反発局面入りを予感させる(下グラフ)。16年に高リターンを狙う投資として、面白い存在になるかもしれない。
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記事の方では、ビットコイン相場の反発を予想しているようです。
そのシナリオに乗るとしても、取引に臨む際にはビットコインの高いボラティリティに、留意しておくべきでしょう。
「短期間で数十%も上下することがある」とのことなので、高いレバレッジをかけたら、すぐ損きりポイントに達してしまって損切り貧乏になると予想されます。
リスク管理が、通常のFX取引以上に重要な要素になってきそうですね。

ビットコイントレードはゼロサム

スワップ投資()はできませんので、スワップポイントを目当てに利益を生まない長期投資をする人はいないのは、ビットコイン取引の唯一評価できる点ですね。
通貨やコモディティの理論上のリターン(取引コストや課税を考慮しない)は、プラスマイナスゼロですから、入口と出口の戦略を明確に立てられない人は手を出さないのが無難でしょう。
カジノ的な感覚で、捨て金で楽しむのがビットコイン取引の正しい楽しみ方かもしれません。

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