防衛省共済組合の預金金利を知っていますか?

現在、10年物日本国債の金利は、0.24%(1月7日 終値)と異次元の低金利状態にあります。

当然のことながら、国債中心の運用を行う市中銀行の金利も、軌を一にするように低下しています。

そのため、「銀行の定期預金の利率が低いから」と資産運用の道を踏み出された人も多いのではないかと思います。

投資に関するカリキュラムが義務教育課程に組み込まれていない日本のことですから、必ずしも投資デビューは順風満帆とはいっていないようですね。

私にもFX(ドル円・ユーロドルなど)やCFD(原油・日経225)で80万円ほど、複利で溶かした思い出があるので、中立的な立場からの投資教育の重要性を痛感しています。

防衛省共済組合預金は高金利

さて、今回ご紹介するのは防衛省共済組合の高金利な預金です。

防衛省共済組合に入れるのは、防衛省所属の自衛官や事務官、技官だけですから、一般の人は利用できません。

以下は、防衛省共済組合の預金金利の一覧となります。

普通預金 年利0.99%(上限1000万円)

定額積立 年利1.99%

定期預金 年利2.46%(上限300万円)

参考 防衛省共済組合貯金が資産形成に向かない、2つの致命的弱点|自衛官が退職金や年金が減ってもビクともしない家計と貯蓄を作る方法

参考先のブログにあがっている動画によると、定期預金は3年満期のようです。

預け入れに上限があるとはいえ、元本安心でこの低金利の時代に、年利2.46%という10年物国債の10倍に相当するリターンを手に入れられるのは、資産形成の心強い味方になりそうですね。

防衛省にインデックス投資家がいるのかどうか知りませんが、生活防衛資金の置き場にもってこいだと思います。

国債だけでの運用ではここまでの高金利は実現不可能ですが、いったいどういう運用をしているんでしょうか?

詳しいことは不明ですが、早い人で53歳から定年になる自衛官の資産形成を促すための福利厚生の一環ということになろうかと思います。


平成29年4月より、防衛省共済組合の貯金金利は改定されるため、この記事の内容は古いものとなっています。

参考高金利だった防衛省共済組合の貯金金利がH29年4月から大幅ダウンします

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