ニッセイ外国株とeMAXIS Slim 先進国株の政権交代はなるか:「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票

今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の投票期間がやってきました。私は今回で3回目の投票となります。今年も無事に投資を継続し、名誉ある投票の機会を得たことを嬉しく思っています。

参考 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018foy2018

各投票者には、5ポイント分投票できる権利が与えられています。これまでの経験上、5ポイントを複数のファンドに分散して投票するよりも最も好きなファンドに集中して投票する方が効果的だと私は感じています(マイナーなファンドに数ポイント投下しても埋没する結果に終わる)。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスに5ポイント投票

今回の投票先は、私自身がつみたてNISAで投資対象としている「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」にしました。eMAXIS Slimシリーズが当初発表された際は、最安コストに常に追従する戦略を打ち立てることでインデックスファンド界のコスト競争を阻害する狙いがあるのではないか、と私は考えていましたが、結果から言えば全くの誤りでした。

eMAXIS Slim 先進国株は、海外ETFに投資するだけのファンド(SBI・先進国株式インデックス・ファンド)へのコスト追従も実施し、0.11772%という一昔前では想像さえもしなかったような破格の信託報酬を設定するに至りました。eMAXIS Slim懐疑派だった私も、eMAXIS Slim 先進国株の有言実行ぶりには惚れこまずにはいられません。

ニッセイ外国株とeMAXIS Slim 先進国株の政権選択投票

昨年こそ、2位に甘んじましたが、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」はFund of the Yearの歴史の中でも指折りの強豪ファンドです。信託報酬の引き下げを何度も繰り返す受益者思いの姿勢は、インデックスとの乖離が発生しても、忠誠心の揺らぐことのない岩盤支持層を生み出しました

鉄の規律と忠誠心を誇るニッセイ支持層のことを私は「チームニッセイ」と呼んでいます。組織票を武器にする彼らに対して、ファンドに対する信仰心を持たない烏合の衆のeMAXIS Slim派は不利な選挙戦を強いられることになるでしょう。

eMAXIS Slim 先進国株は、新参の投資家を中心に支持の広がりが見えてきてはいますが、選挙戦は依然として予断を許さない状況です。eMAXIS Slim 先進国株が勝利するのか、それともニッセイ外国株が勝利するのか、そこが今回の投票の見どころだと考えています。

3 Comments

aria

我らeMAXIS Slim派にもカッコいいチーム名をお願いします。
わかま屋さんは新興国株のファンドに投票されるのかと思っていたので意外でした。

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わかま屋

ariaさん、コメントありがとうございます。
新興国株ETFのDGSに投票することも考えましたが、馬群の中に沈むのが目に見えていたので回避しました。
eMAXIS Slim派のチーム名は、良さそうなものが思いつきません。
しいて言うなら、「スリム帝国軍」かな……
三菱の財力を背景に弱小インデックスファンドを粉砕。ニッセイに対して最終決戦を仕掛ける帝国主義勢力です。

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aria

スリム帝国軍…( ゜Д ゜)
部門分けされていないのでニッチなファンドが日の目を見るのは難しそうですよね…。

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