単元未満株制度を利用してテーマ株をまとめ買いできるFOLIOのβ版が始動!

以前、当ブログでも紹介したことのあるテーマ株投資専門の証券会社、FOLIOのβ版の公開が開始されました。

参考テーマ投資の機会を提供するフィンテック企業FOLIOには注目する価値がある

それぞれのテーマごとにFOLIOが選定した10の企業が割り振られ、単元未満株制度を活用することで約10万円という小資本から投資できる点は、以前紹介した時と変わりません。

ドケチ派の投資家も納得の低コスト

今回、FOLIOのホームページがリニューアルされて驚いたのは、フィンテック系投資プラットフォームとしては異例のコストの安さです。テーマを売買する際に要する費用は、売買代金の0.5%(税抜)です。これは大手ネット証券のSBI証券と同等のコストであり、FOLIOの場合、テーマごとにまとめて売買するという付加価値を付け加えているにもかかわらず、非常に良心的です。

出典FOLIO | テーマでえらぶ、あたらしい投資のかたち

本サービスでは、リアルタイム入金・出金機能が用意され、振込手数料が0円というのも、少額の資金を小出しに入金する投資家にとっては嬉しい点です。

ロボアドバイザー機能を搭載したロボアドバイザーサービスを展開するWealthNaviやTHEOでは、運用手数料としてかかるETFの経費率に加え、預かり資産に口座管理手数料1%がコストとしてかかってきます。一方、FOLIOでは、口座管理手数料などという不透明なコストは0円、ETFではなく個別株に投資するため運用手数料も0円と、私のようなドケチ低コスト派の投資家も舌を巻く低コストぶりです。

正直なところ、こんなに低コストで株式会社FOLIOとしての経営は大丈夫なんですかと心配したくなる感じもありますが、費用を抑えて投資家の利益に貢献しようという、誠実さを感じさせる姿勢が好感が持てて、応援したくなりますね。

顔の見える業者は顔の見えない業者より信頼できる

FOLIOのもう一つの長所はホームページ上で、メンバーの顔が確認できる点にあるでしょう。

参考株式会社FOLIO | 資産運用をバリアフリーに。

たとえば、不透明な融資実態が金融庁によって暴かれたソーシャルレンディング企業のみんなのクレジットのホームページでは、代表者の顔すら公開されていません。ひふみ投信の藤野さんによると、ホームページ上に社長の顔写真が掲載されている企業の株は、そうでない企業の株よりパフォーマンスが良いそうです。

参考社長と役員の顔写真を出してる会社の株価はパフォーマンスがいい!(藤野 英人) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

後ろめたいことがないのでなければ、代表者の顔を隠す理由はありませんから、この方法はフィンテック系企業を選別する一つの方策として有効だと思います。

FOLIOのβ版に登録しました

私はもともとFOLIOに好意的でしたが、このサービスの低コストぶりを見た瞬間、迷いなく、メールアドレスをフォームに入力し、β版の登録を行いました。残念ながら、しばらく順番待ちとなり、正式に登録できるようになるまでは時間がかかるようです。

どのようなテーマが用意されているのかは、正式な登録が完了するまで見ることができないでしょうから、FOLIOで投資する価値があるかは登録の完了後に吟味したいと思います。

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