テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(TEVA)の-30%越えの暴落で大やられする―2017年7月の運用資産―

8月に入っておりますので、7月の運用資産の振り返りを行います。

ポートフォリオ

裏帳簿マネーこと生活防衛資金を増額したため、運用ポートフォリオの大きさは先月の427万円から400万円へ縮小しています。

テバ(TEVA)の四半期配当75%カットと暴落

最近、インパクトが大きかった出来事は、イスラエルの後発医薬品メーカーのテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ株の暴落です。日本経済新聞によると、17年4~6月期決算で売上高が市場予想を下回ったことや、17年12月期通期の売上高や1株利益の見通しを引き下げたことが嫌気されているようです。

参考イスラエル後発薬のテバ株が急落 米国で競争激化、収益下振れ嫌気  :日本経済新聞

同時に、収益の悪化を受けて、四半期配当が0.34ドルから0.085ドルへ75%カットという大幅減配が発表されています。

決算から、あれよあれよという間に垂直フリーフォールで株価が落下、含み損が-20%、-30%と増加していくさまは圧巻でした。私の場合、決算からの暴落時には1000ドル程度しか投資をしていなかったので、心理的には平穏な状態を保つことができましたが、ポートフォリオの大部分をテバに集中投資している人は心中穏やかではなかったでしょう。

米国株投資ブログ界隈でも、テバは隠れた人気銘柄なようなので、私と同じように含み損のダメージを受けながら投資している方がいることでしょう。損切りするもよし、そのまま継続してホールドするもよしでしょうが、私の場合は4日に追加投資を決行しました。この入金投資法により、平均取得単価は32.71ドルから25.05ドルへと下がりました。

ポートフォリオ上のバランスが崩れるので、これ以上の入金をする気はありませんが、テバは世界最大のジェネリック医薬品メーカーなのだから、忘れたころに復活するだろうという楽観的な予想が私のナンピン買いの下支えとなっています。

テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズは果たして割安なのか?安物だから安いのではないのか?というところです。

出典複利の雪だるま(長期分散投資実践記): 暴落は大好物だけどテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(TEVA)は今はナンピンしない

スノーボールさんの記事にあるように、テバは割安なのではなく、安物で価値のない株が相応に評価されているだけなのではないかという懸念が頭をよぎる瞬間もありましたが、その答えは事後的にしかわかりません。今現在は、オーバーシュート的に売り込まれているようにも感じますので、引き続きバイアンド放置戦略で挑んでいきたいと思います。

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