テーマ投資のFOLIOから撤収したが私はFOLIOを応援する:2018年1月の運用資産

米国債金利の急騰をトリガーに急落相場に見舞われている今日ですが、毎月恒例で読者に需要のない運用資産記事をまだ書いていませんでしたので、過去のデータをもとに記事を書いていきます。

ポートフォリオ

2月5日現在の運用資産の内容は下記の通りとなっています。

単元未満株テーマ投資のFOLIOから撤退する

1月にはそれまで投資していたFOLIOから資金を引き揚げました。理由は単純明快で、TOPIXに私が投資しているテーマ群のパフォーマンスが劣後しており、投資継続の意欲がそがれたからです。また、配当の支払い通知書が銘柄ごとに届き、処分がわずらわしかった点も私にマイナスの印象を与えました。しかし、FOLIOから資金を引き揚げたのちもFOLIOを応援する私の姿勢にブレはありません。

FOLIOは成功するべくして成功する

FOLIOはLINEとの協業を発表しており、将来的にはLINEアプリ内からFOLIOのテーマ投資サービスにアクセスできるようになる予定です。

FOLIO代表取締役の甲斐真一郎氏はTechCrunch Japanの取材に対し、サービスの共同開発はこれから進めていくところだとした上で、「チャットをUIとした場合、ユーザー体験が金融取引とは親和性が良くないと考えている。イメージとしては、LINEのなかに独立した機能としてFOLIOが組み込まれるカタチを想像している」と話す。

参考 テーマ型投資のFOLIOが70億円の大型調達、LINEを使っての投資も可能にTechCrunch

FOLIOのこの戦略には筋の良さをとても感じます。ロボアド業のWealthNaviやTHEOのように既存の証券会社と提携するのであれば、限られた投資人口の奪い合いに陥ってしまい、未開拓の地平を切り開くことはできません。LINEという巨大プラットフォームを媒介に、投資に触れたことのない大衆を潜在的な顧客としてアプローチの対象にすることで、はじめて爆発的な成長エネルギーを手にすることができます。

LINEの2017年12月期通期決算説明会の資料によると、2017年時点での日本の月間アクティブユーザー数は7300万人です。

世界有数の金融資産が蓄積されているにもかかわらず、日本には投資の世界に足を踏み入れていない人が数多くいます。LINEと協業することで、これらの人々にダイレクトにアプローチする手段を手に入れることになります。

FOLIOでの投資のやりやすさ、かんたんさは実際の利用した私が体験済みです。また、将来的にはロボアドバイザーサービスの開始やテーマ投資の米国株への拡張が構想されています。今後、FOLIOの取り扱い資産の残高が拡大し、提供サービスが充実していけば、選択できる投資戦略にも奥行きが出てくると思います。その頃合いに、私はまたFOLIOに資金を投下したいと思います。