新興国株投資家という名の市場平均アンダーパフォーム太郎:2018年6月の運用資産

しばらく運用資産公開記事を書いていませんでしたが、自分用の記録も兼ねて、今月分を公開したいと思います。4月に異動により、強制転居を強いられたため、引っ越し貧乏と化していますが、このようなときでも、積立NISAとiDeCoが私の意思とかかわりなく、自動的に積立投資を実行してくれるので、入金投資の歩みは途絶えていません

ポートフォリオ

6月16日現在のポートフォリオは下記の通りとなっています。

前回の資産公開時点からの変更点

バンガードの米国短期債ETFのBSVへの投資をやめ、新興国小型株配当ETFのDGSへの投資を増やしています。米国の利上げを見越して、利上げ時の値下がり幅の狭い短期債にあえて投資した私の目論見は的を外れていませんでしたが、利上げ局面での債券への投資にざわざわするものを感じましたので、狼狽売りしました。

一方で、「米国株以外への投資はリターンを落とすだけなので不要」と主張する声が強まるなかでも、新興国株への投資に対する私の宗教的な信念は自分でも驚くほど、揺らいでいませんでしたので、DGSにBSVを売却した資金を投入したという流れになります。

新興国株投資家は負け犬

下記に掲載したのは、全世界株ETFのVT(ローソク足チャート)と米国株ETFのVTI(赤線)、新興国株ETFのVWO(オレンジ線)の値動きの年初来の比較チャートです。

この画像を見ていると、なぜ、最近、米国株ブログで威勢のいい論調がますます強まっているか、簡単に理解することができます。5月以降、新興国株が沈没していくなか、米国株は全世界の株の中でも秀でたパフォーマンスをあげています大衆投資家は常に相場の後追いをするものですから、投資先は米国株だけでいいという勢力が盛り上がるのも当然のことです。

一方で、新興国株は右肩下がり状態で、市場平均(VT)を劣後しています。米国株の将来的な停滞を予測して、新興国株に偏重投資している一派には、市場平均アンダーパフォーム太郎と化している人が多いのではないでしょうか。私も新興国株におよそ7割の資金を振り向けている関係上、市場平均に明確に劣後しています。

しかし、米国株投資家の鼻息の荒さを見るに、この構図がいつまでも続くようには思えません。私は、新興国株は将来的に米国株を凌駕するパフォーマンスを見せてくれるに違いないという思い込み信念のもと、引き続き新興国株への投資を継続します。

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