イギリスのEU離脱決定による株価下落に乗じて、個別株をいくつか買った

イギリスでEU離脱の是非を問う国民投票(離脱派51.9%、残留派48.1%)が行われ、事前の予想と反してイギリスのEUからの離脱が決定しました。

事前に市場価格に織り込まれていなかったBrexitの現実化を受けて、円高と株安が進行する一方で、金が買われ、金鉱株は上昇しています。

日経平均株価が-7.92%と、ドイツのDAX指数(-6.82%)やフランスのCAC40(-8.04%)と同じくらい売られているのは不思議ですが、海外投資家の占める割合が大きければ海外要因にも脆弱にならざるを得ないということでしょうか。

マーケットの混乱に乗じて、米国上場ADR銘柄に投資

米国株は元々安値感がないうえに、下げ幅も小さいものでしたから、今回は米国外の企業に目を向けてみました。

ちょうど、外貨買付時の為替手数料が無料になる「外貨特BUY日」(住信SBIネット銀行)のキャンペーン期間中でしたので、いくつかADR銘柄に投資しました。

余談ですが、「外貨特BUY日」は今月、6月実施分で終了してしまうとのことなので、米ドルを入手したい人はこの機会を逃さず買付しておきましょう。

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参考 【全通貨対象】毎月25日は外貨特BUY日!|住信SBIネット銀行

アストラゼネカ ADR(AZN)

アストラゼネカ(AstraZeneca PLC)はグローバルな生物医薬会社である。同社は心臓血管、胃腸、感染症、神経科学、腫瘍学及び呼吸・炎症の6つ健康分野向けに処方薬の発見・開発及び商業化を行う。同社は抗生剤などの病気治療薬、酸関連疾患治療用の「Merrem/Meronem」及び「Losec/Prilosec」を含む各種薬剤を提供する。

引用 SBI証券 銘柄サマリー

アストラゼネカは、イギリスのロンドンに本社を置くヘルスケア銘柄です。

配当利回りは4.77%。

BHP ビリトン ADR(BHP)

BHPビリトン(BHP Billiton Limited)は天然資源会社。同社は主に顧客セクター•グループ(CSG)を経由して事業を運営する。同社は石油、アルミニウム、卑金属、ダイヤモンドと特殊製品、ステンレス鋼材、鉄鉱石、マンガン、原料炭およびエネルギー石炭という9つの事業セグメントを運営する。

引用 SBI証券 銘柄サマリー

BHP ビリトンは、オーストラリアのメルボルンに本社があり、イギリスに副本社を置く世界最大の鉱業会社です。

配当利回りは5.30%(ただし、減配計画があるようです。BHPビリトンは減配です – 長期投資でのんびり資産運用)。

グラクソ スミスクライン ADR(GSK)

グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline plc)は医療グループであり、ワクチン、市販薬(OTC)及び健康製品等の医薬品の作成、発見、開発、製造及び販売に従事する。同社は主に呼吸器、抗ウイルス、中枢神経系、心血管と泌尿生殖器、代謝、抗菌、腫瘍と嘔吐、皮膚、希少疾患、免疫・炎症、ワクチン及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)等の治療分野向けに医薬品を提供している。

引用 SBI証券 銘柄サマリー

グラクソ スミスクラインは、イギリスに本社を置くヘルスケア銘柄です。

配当利回りは5.48%。

高配当に釣られた値ごろ感投資法

個別株に投資したと言っても、それぞれ1万円に満たない金額を投入しているに過ぎないので、配当利回りと企業の属するセクターを手掛かりに、直感で投資対象を決めています。

1株からでも株に投資できるアメリカ市場は、分散投資がやりやすくて、個人投資家には優しいですね。

Brexitで、アクティブ運用にせよ、パッシブ運用にせよ、長期投資を標榜している人はその真価が問われる展開となってきました。

購買力平価説的には為替相場は、1ドル=102.3円(6/24 終値)と円高でもなく、円安でもない適正水準にあると思います。

こんなところで「売り逃げ」しても、長期的なリターンは向上しない場合が大半でしょうから、長期投資派は淡々と内外の株の買い増しに励んでいくといいでしょう。

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