私がオススメするVTuber10種を紹介する(その5):ふぇありす・音羽ララ

この記事は、私がオススメするVTuberを10人(グループ)紹介するシリーズ記事の第5弾(最終回)です。

ふぇありす

男性の肉声によって彩られている女性形態のVTuberは数多くいます。声を可愛くする努力の跡が見受けられるなら構いませんが、完全に開き直っておじさんボイス丸出しのVTuberに対しては違和感を禁じえません。

何がやりたいのか判然としないおじさんVTuberが跳梁跋扈するなか、ふぇありすは、女性の姿かたちをしていますが、男性(体重およそ100kg)によって声をあてられているVTuberです。また、その声のクオリティがボイスチェンジャーを使用していないにもかかわらず、非常に高いものとなっています。

そして、ゆうくんと呼ばれる男声モード時の声の可愛さ、かっこよさにも定評があります。ふぇありすは何年も女声を出すために修練を積んだそうですが、ゆうくんもそれに引きずられてか、高めでクリアな声質を持ち味としています。

私はゆうくんモードの声がかなり好みです。視聴者に大人気のゆうくんですが、ゆうくんの厄介オタクガチ恋勢のVTuber(神楽めあ)も出現しています。ゆうくんの美声に対する下の動画での神楽めあの名リアクション?には、ふぇありすも引き気味です。

料理系の動画では、ふぇありすのお母さん(通称ママリス)が登場してきます。

普通なら、自分の息子が女声でVTuberをやっていると知ったら強く反対しそうなものですが、この動画からは逆に積極的に応援している姿が目に浮かんできます。親の反対によりVTuber活動を続けられなくなった人も実際にいますから、家族の支援を受けられているのはとても素晴らしいことです。

ふぇありすは、チャンネル登録者数30万人を2019年中に達成できなければ引退すると宣言しています。彼は、1名のアシスタントとともに現在、動画を投稿しているようですので、ある程度、視聴者の規模が大きくならなければ、ビジネスとして採算を取れるようにはなりません。この宣言はその点を考慮したうえでのものだと私は考えています。

ふぇありすのチャンネル登録者数は、54,511人(2019年1月30日現在)です。目標達成ができるかどうか、暗雲が垂れ込めていますが、私はチャンネル登録をした者として、事の成り行きを見守っていくつもりです。

音羽ララ

音羽ララはバーチャルシンガーを自称するVTuberです。

歌うま系VTuberでも、他のVTuberのようにゲーム実況動画なども投稿するパターンが多く見受けられます。しかし、音羽ララの場合、自身の歌の力への自負があるのか、歌ってみた動画ばかりが動画リストに並んでいます

音羽ララは、2018年9月に自身初となる動画を投稿しましたが、自己紹介動画を投稿したのは、同年の年末になってからのことです。普通のVTuberだと、一番初めに自己紹介動画を投稿します。彼女の「歌ってみた全力推し」の姿勢がここからも読み取れます。

私が音羽ララに初めて触れたのは、YouTubeで検索しているときに発見した「Catch the Moment」(LiSA)の歌ってみた動画でした。ソードアート・オンライン(SAO)好きの私は、VTuberがSAOの曲を歌ってくれるだけで嬉しいです。

パワー感が持ち味の本家と比べると、重量感に欠ける感もありますが、私に興味を抱かせるには十分な歌唱力を音羽ララは持っていました

音羽ララはSAO関連では「INNOCENCE」(藍井エイル)も歌っていますが、こちらは伸びやかな声質が活かされたベストマッチな出来栄えです。

supercellの「君の知らない物語」を歌った動画では、伸びのある清涼感のある歌声を披露しています。曲と声質との相性は完璧です。この動画の再生数は4万回しかありませんが、もっと伸びるべき出来栄えだと思います。

優れた歌声の持ち主の音羽ララですが、チャンネル登録者数が33,545人(2019年1月30日現在)と視聴者層の広がりは欠いています。この歌声を絶やさないためにも、興味を持った方はチャンネル登録をよろしくお願い申し上げます

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